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      神明大神宮境内の稲荷社

神明大神宮の瑞垣内の北の端に稲荷社がある。 昭和23年に境内を拡張した際に、近隣の土地を買収(一部は寄付された)した。 その土地に、土地の所有者であった、柚木一族の奉祀している稲荷神社が在ったが、 稲荷社は神明大神宮の境内に残すという条件で買収された。 それがこの稲荷神社で、京都伏見の稲荷神社を勧請したものである。
例祭は2月の初午の日に行われている。