流れ図の書き方(選択構造を比較条件で記述する場合)
「比較D」とは、例えば「値X:値Y」のように記述し、
値Xと値Yの大小関係を判定する場合に用いる。
「大きくないか、大きいか」
「小さくないか、小さいか」
「等しいか、等しくないか」
「大きい、等しい、小さい」の3通りに分かれる場合
比較判定を使用する場合に注意する事は、
判断条件に全ての場合が含まれていなければならない。
左図は、「等しい場合」の記述が漏れているので誤り。
左図は、「等しい場合」の記述が重複しているので誤り。