流れ図の書き方(構造化手法) | ||||||||||||||||||||
基本的な3つの構造単位の組み合わせでどんな論理も記述できる | ||||||||||||||||||||
① | 順次構造 | |||||||||||||||||||
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「処理A」の次に「処理B」を実行する。 | ||||||||||||||||||||
流れ図上では、「上から下へ順に実行する。」 | ||||||||||||||||||||
② | 選択構造(ThenElse型) | |||||||||||||||||||
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「条件S」が真の場合は、「処理A」を実行し、 | ||||||||||||||||||||
「条件S」が偽の場合は、「処理B」を実行する。 | ||||||||||||||||||||
③ | 繰返し構造(DoWhile型) | |||||||||||||||||||
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「条件P」が偽の間、「処理E」を繰り返し実行する。 | ||||||||||||||||||||
最初に「条件P」が真の場合には、「処理E」は実行されない。 | ||||||||||||||||||||
「処理E」を実行しても「条件P」が変化しはければ、 | ||||||||||||||||||||
無限に繰り返す可能性もある。 | ||||||||||||||||||||
「条件P」の事を、繰り返し処理の「終了条件」と言う。 | ||||||||||||||||||||
☆ | 追加構造 | 上記3つに加え、さらにわかりやすくするために追加されている。 | ||||||||||||||||||
④ | 繰返し構造(RepeatUntil型) | |||||||||||||||||||
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「処理F」を実行した後に「条件Q」を判断し | ||||||||||||||||||||
偽であれば、「処理F」を再度(繰り返し)実行する。 | ||||||||||||||||||||
「処理F」は、少なくとも1回は実行される。 | ||||||||||||||||||||
⑤ | 多技選択構造(Case構造) | |||||||||||||||||||
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